消防設備法定点検・報告

防火対象物の関係者は、消防用設備等又は特殊消防用設等について定期点検し、その結果を消防長又は消防署長に報告しなければならない。
(消防法第17条の3の3)

防火対象物定期点検・報告（消防法第8条の2の2）

収容人員が30人以上 の建物で次の要件に該当するもの

1特定用途部分が地階又は3階以上に存するもの(避難階は除)
2階段が一つのもの(小規模雑居ビル等)

特定の建物（特定防火対象物）で収容人員が300人以上のもの

(百貨店、遊技場、映画館、病院、老人福祉施設等)

防災管理定期点検・報告

平成19年6月の消防法改正により、(消防法第36条）大規模建築物等については、
防災管理業務の実施が義務付けられ、その実施状況を毎年1回定期的に防災管理点検資格者に点検させ、その結果を消防機関に報告する防災管理点検報告制度が創設されました。

防火設備の定期検査・報告

建築基準法改正により防火設備〈防火シャッター・防火ドア〉の定期検査・報告が義務化されました。（2016年6月1日施行）

防災・避難用品

企業の防災対策・避難所の設備、備品・地震対策用品・火災対策用品・保護用具・階段避難車・緊急搬送用具・非常食品等その他災害時に必要な用品を多種多用に取り揃えています。ご家庭から地域、職場での防災対策に、ぜひお役立てください。

消防ポンプ自動車

弊社は消防ポンプ自動車メーカーである株式会社中村消防科学の代理店を行っています。株式会社中村消防科学は先進の技術を駆使して、火災に強い消防自動車を設計から製造・メンテナンスまでトータルに行う消防自動車のメーカーです。

セキュリティハウス

世界屈指の防犯機器メーカーである竹中エンジニアリング株式会社の「タケックス」を主力商品とする、防犯・防災・防御システム専門企業の全国組織。それがセキュリティハウスです。昭和59年1月のネットワーク事業展開開始時より、セキュリティハウスは「防犯のプロ」であることにこだわり続けてきました。現在ネットワークは北海道から沖縄まで、全国130社以上に広がっています。